これもこのチームの目指す姿の一つなので、新しく・・・
このチームを作ったのは、
・ビギナーさんのお助けをして、クエだけでなく、いろいろな楽しみ方があることも伝えたい。
・復帰された人が、またPSO2の世界に戻るまでの、慣らし運転の場でありたい。
というほうが、メインでした。
なので、ガチ系とか、クエをすごく系の人には、物足りなさもあるかもしれませんが、
それこそ、クエに混じる上での最低限の装備とかを備えたら、
いろいろな楽しみ方でPSO2を楽しもうよという、心底エンジョイ勢でありたいというのも、
このチームが目指すところです。
なので、チームチャットは冒険者の宿の1Fの酒場のノリで、わいわいとを推奨してました、
そのノリで、いろいろ誘い合わせてねというのもありました。
また、もう一つの主眼として、自分の経験も踏まえて、
・何かに目覚めた時の旅立ちのフォロー
・いろいろ見てきて戻ってきたいときのおかえりなさい
これも根幹のひとつとしたいと思っていました。
極端な話、酒場で意気投合した人たちがサークルを作る用に、
ここでの出会いでチームを作ってもらうのも、この方向のひとつだと考えています。
そして、そのチームと、こことが、友好チームとか交流チームとか、姉妹チームとなって、
同じように安心して楽しめる輪が広がるのも、このチームが目指している姿の一つです。
そんな感じで創設から1年が経ち、マスターの予想に反して、急激に人が増えて、
そのぶん、いろいろな問題点もでて、
そして、その余波で、予定外にも旅立つ人も出て、
いろいろと、こちらも学ぶことが多かったです。
そのような中、ふと思ったのは、
ビギナーのフォローや、復帰勢のフォローをして、
そして、いろいろとPSO2の魅力を知ってもらう手助けをして、
それを送り出す姿が、
はじまりの街の冒険者の宿は、学校みたいな立ち位置なのかなとも思ってしまいました。
入学してもらって、あるいは転学してきて、
一緒に学んで、行事をして、思い出を作って、仲間を作って、
そして、1年経って、旅立っていく姿を見るのは、
学校を卒業して、次の進路に向かうのを送り出す気持ちと同じなのではと。
そう考えると、2年目も、また一から作り直す感じで、
新入生を招くように、
その学年ごとにカラーが違うように、
見送ったぶん、新しい人たちを探して招いて、
また、新しい歩みをしていけばいいのかなとも思いました。
そして、OBがふらっと遊びに来るように、
ふらっと遊びに来てもらえるところであるように、
この器は残しておかないととも思う今日この頃です。
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