防衛戦は人数の多寡より質の方が大事
防衛戦系のクエは、ただエネミーを倒すだけでなく、
施設を守ることが大事になります。
そうなると、人数がいかに多くいても、
防戦の本質や、ある程度のセオリーを理解していない人ばかりの集まりとなると、
(みんながサッカー少年団のようになるなど・・・)
恐ろしく安定しないどころか、カオスを作り出して、失敗することもまれではなくなります。
逆に、わかっている人たちの集まりになると、人数が多少欠けても、安定することも少なくありません。
同じレベル帯で、不尽に行ったときに、
1回目は8人いたけれど、戦いなれてない人の集まりで、クリアはできましたが、非常に安定感がないどころか、エリア全域にフォローを考えないといけないような状況でした。
ところが2回目は6人だったのですが、今度は、その人たちが戦いなれている人たちだったので、人数が少なくても、本来のエリアに集中しても安心できるほどでした。
もちろん、人数が少ないぶん、いつもよりフォローする部分は広くなりますが、そのときの残りの人たちも同じに動けてるので、むしろ1回目のときより、狭いほどでした。
このように、防衛戦系は、知識と、それを頭に入れてチャレンジした経験の多寡が、クエの難度に影響しやすいことを頭に入れて、日々戦っていくのも大事になります。
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